かてもの.com【糧物】上杉鷹山公の知恵から生まれた食べられる草木

  1. かてものとは?
  2. リンク
1.いたどり

【和名】イタドリ    【形 態】タデ科多年草     【自生地】小高い山地

【食べられる部分】茎  【備 考】妊婦は食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 よく茹で、かてものとして混ぜ、炊いて食べる、糠漬け

itadori
2.いちび

【和名】イチビ    【形 態】アオイ科一年草     【自生地】畑や空き地

【食べられる部分】実  【備 考】種の殻は火口として使う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 実を生で乾燥させて粉にし餅や団子に

ichibi
  
3.はすのは

【和名】ハスの葉    【形 態】ハス科多年草     【自生地】沼地や池

【食べられる部分】葉・実  【備 考】実も食べられる

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

hasunoha
  
4.はうきぎ

【和名】ホウキギ    【形 態】アカザ科一年草     【自生地】田や畑の畦道や路傍

【食べられる部分】実・葉  【備 考】実は「とんぶり」

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉を茹でる・かてもの

haukigi
  
5.はたけしちこ

【和名】ハハコグサ    【形 態】キク科二年草     【自生地】田や畑の畦道・残雪の冬の田にも出現

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】黄色の小花

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 灰水(アクミズ)で茹でる・米粉と混ぜて餅や団子に

hatakesichiko
  
6.はびやう

【和名】イヌビユ    【形 態】ヒユ科一年草    【自生地】住宅地の周辺や路傍、耕地

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】すっぽんと一緒に食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

habiyou
  
7.はしばみ

【和名】ツノハシバミ    【形 態】カバノキ科落葉低木・小高木     【自生 地】山地や河川

【食べられる部分】実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 実を炒る(セイヨウハシバミはヘーゼルナッツ)

hasibami
  
8.ほど

【和名】ホド(ホドイモ)    【形 態】マメ科多年草     【自生地】林縁や林下

【食べられる部分】根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根をよく煮て塩を加える

hodo
  
9.へびあさ

【和名】ハンゴンソウ    【形 態】キク科多年草     【自生地】山の湿地や草地に群生

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】灰汁がつよい

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

hebiasa
  
10.ところ

【和名】オニドコロ    【形 態】ヤマノイモ科多年草     【自生地】山野に自生

【食べられる部分】根  【備 考】老人や病人・病後の人は食べてはいけない。続けて食べて便秘した時には、白米を重湯にして度々飲む。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 地下茎を切ってよく煮て流水に一晩浸すか、灰汁でよく煮て二晩水にさらしてかてものにする。

tokoro
  
11.とうごぼう

【和名】ヤマゴボウ    【形 態】ヤマゴボウ科多年草     【自生地】山野に自生するが、庭に植えられることが多い

【食べられる部分】葉・茎・根  【備 考】花が白く、根も白いものを選ぶ。葉も根も食べられるが、毒性があり、推奨はできない。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根も葉も茹でる・かてもの・根は白いものを食す・薄くそいで流れに二晩浸したものを甑に(蒸器)敷いた大豆の葉と交互に重ねて入れ、 12時間ほど蒸して食べる。大豆の葉がないときは大豆を用いてもよい。また、灰水でよく煮てから度々水を換え二晩か三晩浸してさわしてもよい。

tougobou
  
12.どほな

【和名】イヌドウナ    【形 態】キク科多年草     【自生地】山林の下・湿った場所

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】東北で人気の山菜

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でる・かてもの

dohona
  
13.どろぶ

【和名】ドロノキ    【形 態】ヤナギ科落葉高木     【自生地】河川上流域に自生

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を灰水で茹でて水を換え、また茹でて水にさらしてかてものにする

dorobu
  
14.とちの実

【和名】トチノキの種子    【形 態】トチノキ科落葉高木・低木     【自生地】深い山地の谷間や斜面

【食べられる部分】実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 水を換えては煮ることを14、5回繰り返し、さらに蒸してたべる。流水に一晩浸しておくと一度煮るだけでもよい。または、日に当てて 干してから火棚に上げておいて干しあがった時に、熱い湯に入れて取り上げ、何かで打って皮を取り去る。それを流水に2、3日寝かしておい てから実を割ってみると、中が全部白から黄色に変化している。その時に灰の気がなくなるまでもち米に混ぜ、持ちにしてのしておく。それをあぶって食べる。またかてものにしてもよい。

tochinomi
  
15.ぢたぐり

【和名】クヌギ    【形 態】ブナ科落葉高木     【自生地】山地や小山、里山

【食べられる部分】実  【備 考】ぢんたぐりともいう

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 水を換えては煮ることを14,5回繰り返し、さらによく蒸して食べる。流水に一晩浸しておくと一度煮るだけでもよい。またかてものにしてもよい。

zidaguri
  
16.をけら

【和名】オケラ    【形 態】キク科多年草     【自生地】林縁や林下の明るい場所 乾燥を好む

【食べられる部分】葉・茎   【備 考】根は毒性があるので避けた方が良い

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でる・かてもの・根は皮をむいて薄く切り、二晩か三晩水に浸して苦みを除いてからよく煮てたべる

wokera
  
17.おおづちは

【和名】オトコエシ   【形 態】オミナエシ化多年草     【自生地】日当たりのよい山野の道端や荒れ地

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でて水に2,3回さらして食べる・かてもの

oozuchiha
  
18.わらび

【和名】ワラビ    【形 態】     【自生地】日当たりのよい乾燥気味の山野

【食べられる部分】若芽  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 細かく刻んで灰水でよく煮てから、水を換えて二晩か三晩水にさらしてぬめりを除き、かてものにする。また、流水に2,3晩浸すと食べやすい。

warabi
  
19.わらびの粉

【和名】ワラビ    【形 態】     【自生地】日当たりのよい乾燥気味の山野

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】わらびの縄は普通の縄に比べて何倍も強いから捨てない方がよい。黒い繊維状のものをほしておいて縄にする。縄を作るときは、さっとお湯で湿らせるといい。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 2月と3月、あるいは8月と9月の頃に根を掘り取ってきれいに洗ってから、杵でよくたたく。それを桶に入れて水を加えよく揉んでは取 り上げてたたき、また桶に返してよく揉む。黒い繊維状のものが出てくるから、それを取り除いて桶の水を底からかきたてて布で漉す。布の中のかすは捨て、漉したみずの方を静かに置いておくとそこに粉がたまってくるので、上の水を捨て新しく水を加えてかき混ぜ、静かに沈殿させ る。その操作を水飛といい、それを粉が真っ白になるまで繰り返す。灰の上に紙を敷いてその上に真っ白になった湿っている粉を広げておいて水気を吸い取らせ、完全に乾燥させる。乾燥した粉は、米の粉か麦の粉、こぬかなどを混ぜて食べる。わらびの粉ばかり食べてはいけない。

warabinokona
  
20.からすうり

【和名】カラスウリ キカラスウリ    【形 態】ウリ科多年草     【自 生地】山麓の路傍

【食べられる部分】根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茎も葉もやわらかいときに茹でる・かてもの

karasuuri
  
21.からすうりの根

【和名】カラスウリ キカラスウリ    【形 態】ウリ科多年草     【自 生地】山麓の路傍

【食べられる部分】葉・茎・根  【備 考】わらびの粉と混ぜて食べてはいけない。この毒にあたったならば、白米を挽き割り、お湯のようなお粥を作って塩か焼 き味噌を混ぜて度々吸うと良い。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 皮をとり、白いところを小さく切り、1日に一度ずつ水を換えて4,5日浸したあと、つき砕いて出た汁を集めとり、10回以上も水飛して不純物を除き、餅や団子にして食べる。

karasuurinone
  
22.かたたご

【和名】カタクリ    【形 態】ユリ科多年草     【自生地】近郊の山中に群生

【食べられる部分】葉・茎・根・花  【備 考】葉を生で食べてはいけない。生では下痢をしてしまう。この毒にあたったならば、白米を挽き割り、お湯のようなお粥を作って塩か焼き味噌を混ぜて度々吸うと良い。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉は干して食べる。根を粉にしたものを片栗粉といい、作り方はからすうりと同じ。

katatago
  
23.かやのみ

【和名】カヤの種子    【形 態】イチイ科常緑針葉高木     【自生地】自生はせず、庭木によく見られる。近郊の山中に生えているのはイヌガヤから大雪地帯に変化したハイイヌガヤがほとんどである。

【食べられる部分】実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 実を炒って皮をむいて粉にして香煎にして食べる。また、炒った麦を粉にして混ぜて食べてもよい。

kayanomi
  
24.がば

【和名】ガマ    【形 態】ガマ科多年草     【自生地】沼や川、湿った泥地に群生

【食べられる部分】茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 新芽を食べる。根に近い白い部分を取り、外側を除いて茹でて食べる。蒸して食べるのも良い。また根の外側の堅い皮を混ぜて団子にして食べる。または水にさらして干し(挽き)臼で挽いて(粉にし)餅に丸めても食べる。

gaba
  
25.からすのや

【和名】タウコギ    【形 態】キク科一年草     【自生地】水田の畦道や湿地に自生するが、減少している

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

karasunoya
  
26.かはらちゃ

【和名】カワラケツメイ    【形 態】ジャケツイバラ科一年草     【自生地】河原や土手、道端など日当たりのよい場所

【食べられる部分】葉  【備 考】あはたちとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でて、水にさらす・かてもの

kaharacha
  
27.かわほね

【和名】コウホネ    【形 態】スイレン科多年草     【自生地】平地の浅い沼や池、流れのゆるい小川

【食べられる部分】葉・茎・根  【備 考】生で食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根を掘って皮をむき、それをサイノメに切って「米泔水」(コメをといだ水)に二晩ほど浸してからよく洗って、また「米泔水」に一晩浸してかてものにする。

kawahone
  
28.かはらしちこ

【和名】カワラハハコ    【形 態】キク科多年草     【自生地】日当たりの良い河原の砂地

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 灰水(アクミズ)で茹でる・米粉と混ぜて餅や団子に

kaharasichiko
  
29.かやな

【和名】コウゾリナ    【形 態】キク科二年草     【自生地】野にも山にも日当たりの良いところならどこでも群生する

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

kayana
  
30.がつき

【和名】マコモ    【形 態】イネ科大型多年草     【自生地】池や沼地、川の浅瀬などに群生する

【食べられる部分】茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 芽生えたばかりの新芽を茹でる・実は臼ついて殻を除いた粒をかてものにする

gatsuki
  
31.よしびこ

【和名】ヨシ    【形 態】イネ科多年草     【自生地】湿地や沼、河川などの止水域に群生する

【食べられる部分】葉  【備 考】あしつのとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 生えたばかりの肉厚で柔らかな新芽を茹でる・かてもの

yoshibiko
  
32.よもきの葉

【和名】ヨモギの葉    【形 態】キク科多年草     【自生地】山野を問わずに当たりの良い場所に群正

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 灰水で茹でてかてものにする

yomokinoha
  
33.たびらこ

【和名】タネツケバナ    【形 態】アブラナ科二年草     【自生地】田圃の上や畦道など(残雪があるころに花が咲く)

【食べられる部分】葉・茎・蕾  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 よく茹で水にさらす・かてもの

tarabiko
  
34.つゆくさ

【和名】ツユクサ    【形 態】ツユクサ科一年草     【自生地】平地の道端や畑地など

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若い苗や葉を茹でる・かてもの

tsuyukusa
  
35.うばのち

【和名】ウツボグサ    【形 態】シソ科多年草     【自生地】日当たりの良い山地や草原、田の畦など

【食べられる部分】葉  【備 考】ウツボグサとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を灰水でよく茹でて水に二晩浸しておいて食べる・かてもの

ubanochi
  
36.うるい

【和名】オオバギボウシ トウギボウシ    【形 態】ユリ科多年草     【自 生地】山地の日陰で適度の湿り気のあるところで自生

【食べられる部分】葉柄  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

urui
  
37.うしひる

【和名】ギョウジャニンニク(未詳)    【形 態】ユリ科多年草     【自 生地】深山の林下に自生

【食べられる部分】鱗茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根を取って灰水でよく茹で、かてものにする

ushihiru
  
38.うしひたい

【和名】ミゾソバ    【形 態】タデ科一年草     【自生地】川べりや田の畦、溝などの湿り気のある場所で群生

【食べられる部分】葉(開花前、若芽)  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茎も葉もよく茹でて、かてものにする

ushihitai
  
39.のにんじん

【和名】シャク    【形 態】セリ科多年草     【自生地】山麓の湿り気のある林の中に自生

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

noninjin
  
40.ののひる

【和名】ノビル    【形 態】ユリ科多年草     【自生地】山野、畑地の路傍など土の柔らかい場所を好む

【食べられる部分】葉・鱗茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若芽を根から掘り取り、茹でる・かてもの

nonohiru
  
41.のこぎりは

【和名】ワレモコウ ナガボノシロワレモコウ    【形 態】バラ科多年草    【自 生地】野原に群生、郊外の路傍でも生える

【食べられる部分】葉  【備 考】ワレモコウ

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でて水にさらし、細かく刻んで粘りを揉んで取り去ってかてものにする。また、粘りを除いたものを乾燥させ、それを臼でついて米の粉に混ぜて団子にして(茹で)、大豆の粉をつけてたべるのも良い。また、団子の生地に味噌を加えて焼き餅にしてもたべる。

nokogiriha
  
42.のぎく

【和名】カントウヨメナ ノコンギク ユウガギク ヤ マシロギク    【形 態】キク科多年草草     【自生地】ヨメナは多少湿り気のある畦道を好み、ノコンギクはやや乾いた場所に生え、ユウガギクは火のあたる草地を好む

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を採って茹で、水にさらして苦味を除いて食べる・かてもの

nogiku
  
43.ぐじな

【和名】エゾタンポポ    【形 態】キク科多年草     【自生地】山野に自生する 平野の道端にも生える

【食べられる部分】花・葉・茎・根  【備 考】たんぽぽ

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

guzina
  
44.くはんそう

【和名】ヤブカンゾウ ノカンゾウ     【形 態】ユリ科多年草     【自 生地】野原や小川の堤に群生しているが、ヤブカンゾウ(八重咲)は平地で人家の近くに多く、ノカンゾウ(一重咲)は小高い高原などを好む

【食べられる部分】葉・根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 苗も花も茹でて水にさらして食べる・かてもの・根もまた粉にして、米の粉か麦の粉、または米糠と混ぜて餅を作って食べる。

kuhansou
  
45.くぞの葉

【和名】クズの葉    【形 態】マメ科つる性多年草     【自生地】山野に自生するとても丈夫な植物

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉をよく茹でてかてものとする

kuzonoha
  
46.くずの根

【和名】クズの根    【形 態】マメ科つる性多年草     【自生地】山野に自生するとても丈夫な植物

【食べられる部分】根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根を掘り取り、つき砕いて出た汁を集め、水飛を10回以上繰り返し、そこに沈んだ粉の塊を団子にして食べる。

kuzunone
  
47.やちふき

【和名】サワオグルマ    【形 態】キク科多年草     【自生地】日当たりの良い湿ったところ好み、田の畦などによく見られる

【食べられる部分】葉・根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根も葉も食べる。また葉は茹でて一晩水に浸し、2,3度水を換えてかてものとする。または、米の粉に混ぜて団子にしても食べる。

yachifuki
  
48.やまごぼう

【和名】オヤマボクチ    【形 態】キク科多年草     【自生地】日当たりの良い山野に自生というが、植物園以外では山でしか生息していない

【食べられる部分】葉・根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根も葉も食べる。また葉は茹でて一晩水に浸し、2,3度水を換えてかてものとする。または、米の粉に混ぜて団子にしても食べる。

yamagobou
  
49.やまうつぎの葉

【和名】タニウツギ    【形 態】スイカズラ科灌木     【自生地】日当たりの良い山地に自生

【食べられる部分】葉  【備 考】がざば、づくなしとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若芽を茹でてかてものにする

yamautsuginoha
  
50.またたびの葉

【和名】マタタビの葉    【形 態】マタタビ科つる性灌木     【自生地】山 地に自生

【食べられる部分】葉・実  【備 考】塩なしで食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

matatabinoha
  
51.まめ

【和名】ダイズ     【形 態】マメ科一年草     【自生地】栽培種で自生はしない

【食べられる部分】葉・実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 蒸して臼でよくついて、小麦と一緒に団子にして食べる。葉は干して手で揉んでゆでてからかてものとする。

mame
  
52.まゆみの葉

【和名】カントウマユミ コマユミ    【形 態】ニシキギ科低木・小高木     【自 生地】自生もするが、庭木としてのも多く利用されている

【食べられる部分】葉  【備 考】紅葉や実が美しい

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉を茹でる・かてもの

mayuminoha
  
53.ふき

【和名】フキ   【形 態】キク科多年草     【自生地】山地や路傍に自生している

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】毒にあたったときは、白米から作った重湯に焼き塩を加え、度々すするとよい

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉も茎も茹でて食べる。かてものとするには灰水で茹でて流水に一晩浸す。ふきのとうもかてものにするが、茹でて水にさらしておき、後で流水に一晩浸して苦味を除く。

fuki
  
54.ぶなの木の葉

【和名】ブナの木の葉    【形 態】ブナ科落葉高木     【自生地】やや高い山地に自生する

【食べられる部分】実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を摘んで、灰水か水で茹でて、細かく刻みかてものとする。実は「このみ」といい、炒って食べる。また、きな粉にも用いる。

bunanokinoha
  
55.ふぢの葉

【和名】フジの葉    【形 態】マメ科つる性木     【自生地】山野に広く自生もするが、観賞用に栽培もされている

【食べられる部分】葉  【備 考】味噌や塩がなければ食べてはいけない。産婦は食べてはいけない。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を灰水で煮て、水を換えて2、3晩さらしてから食べる。または、かてものとする。

fuzinoha
  
56.ごんがびら

【和名】ガガイモ イケマ    【形 態】ガガイモ科     【自生地】ガガイモは原野や丘陵などの日当たりのいいところに群生 イケマは山地の湿ったところに群生

【食べられる部分】葉・茎・実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でて水にさらして食べる。かてもの

gongabira
  
57.こうくわ

【和名】ベニバナ    【形 態】キク科二年草     【自生地】自生は確認されておらず、栽培種のみ

【食べられる部分】葉・茎・花  【備 考】妊娠中や産後の女性、切り傷のある人、内臓の弱い人は食べてはいけない。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でて食べる。またはかてものとする。

koukuwa
  
58.こうずの葉

【和名】ヒメコウゾの葉    【形 態】クワ科落葉低木     【自生地】低山の林縁や伐採跡地などに自生する

【食べられる部分】葉・実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を干して手で揉み、灰水で茹でるか、普通の水でよく茹でてかてものとする

kouzunoha
  
59.こくさぎ

【和名】コクサギ    【形 態】ミカン科落葉低木     【自生地】山野に自生 現在は極めて少ない

【食べられる部分】    【備 考】内臓の弱い人は食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 灰水で茹でて、水に一晩さらして食べる・かてものとする

kokusagi
  
60.あかざ

【和名】シロザ アカザ    【形 態】アカザ科一年草     【自生地】道端や荒れ地、畑地などで自生したが、今では数も減り、シロザやその中間種がほとんどを占めている

【食べられる部分】葉・実  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

akaza
  
61.あさづき

【和名】アサツキ    【形 態】ユリ科多年草     【自生地】原野や畑地に自生するだけでなく、古くから栽培されてきた

【食べられる部分】葉・鱗茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でて食べる・粥にまぜてかてものにする

asazuki
  
62.あづきの葉

【和名】アズキの葉    【形 態】マメ科一年草     【自生地】栽培種のみで野生型が発見されていない

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 干して揉んで、茹で上げてからかてものとする

azukinoha
  
63.あざみ

【和名】ナンブアザミ    【形 態】キク科多年草     【自生地】山野に自生している

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】アズキと一緒に食べてはいけない

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

azami
  
64.あめふりばな

【和名】ヒルガオ    【形 態】ヒルガオ科多年草     【自生地】日当たりの良い原野や路傍に生える。強い日差しにも耐える

【食べられる部分】葉・茎・根・花  【備 考】長期間続けて食べてはいけない。間をおいて食べると良い。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 根も葉も茎も茹でて食べる・かてもの

amefuribana
  
65.あさしらげ

【和名】ハコベ    【形 態】ナデシコ科二年草または一年草     【自生 地】原野の道端に生えている。春から秋までみることができる

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でて水にさらして食べる・かてもの

asasirage
  
66.あいこ

【和名】ミヤマイラクサ    【形 態】イラクサ科多年草     【自生地】山地の湿気のある陰樹に多く群生している

【食べられる部分】茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

aiko
  
67.ささぎの葉

【和名】ササゲ    【形 態】マメ科一年草     【自生地】栽培種で自生はしない

【食べられる部分】葉  【備 考】十六ささぎも、りゅうきゅうささぎも同じように扱う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉もつるも茹でて水にさらして食べる・かてもの

sasaginoha
  
68.さわあざみ

【和名】サワアザミ    【形 態】キク科多年草     【自生地】渓流沿いの湿地に生える

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 灰水でよく茹でて水を換え、さらして食べる・かてもの

sawaazami
  
69.さいかちの葉

【和名】サイカチの葉    【形 態】マメ科高木     【自生地】山形では自生はなく、人家の庭木として見かける程度

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を採って、茹でて水を換え、さらして食べる・かてもの

saikachinoha
  
70.さるなめしの葉

【和名】リョウブの葉    【形 態】リョウブ科小高木     【自生地】自生が多く、山の高所だけでなく、低山地にもよく見かけることができる

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を灰水で茹でて、水で茹でて、よく洗って水を度々換えてかてものとする

sarunameshinoha
  
71.ぎしぎし

【和名】ギシギシ    【形 態】タデ科多年草     【自生地】市街地周辺から山間地帯の少し湿り気のある川べりや土手、道端などに群生する

【食べられる部分】葉  【備 考】とこわかとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を茹でて水にさらして食べる・かてもの

gishigishi
  
72.ゆり

【和名】ヤマユリ オニユリ コオニユリ ヒメサユリ  クルマユリ ヤマスカシユリ ウバユリ ナルコユリ    【形 態】ユリ科多年草     【自生地】オニユリなど、山野で自生しているものを見かけるが、ほとんどが庭植えの観賞用である。食用は庭植えのものではなく、山から掘ってくるものである。

【食べられる部分】鱗茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 ゆりと名前のつくものは、何ゆりでも食べる。かてものにする。

yuri
  
73.めなもみ

【和名】メナモミ    【形 態】キク科一年草     【自生地】山地、草原、荒れ地などによく生えていたが、最近はめっきり減っている。

【食べられる部分】葉  【備 考】ナモミとも言う

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 若葉を白米のとぎ汁に浸して一昼夜たったら、よく茹でて食べる・かてもの

menamomi
  
74.みつはせり

【和名】ミツバ    【形 態】セリ科多年草     【自生地】山野の水辺に自生している

【食べられる部分】葉・茎・根  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉も根も茹でる・かてもの

mitsuhaseri
  
75.しやぜんそう

【和名】オオバコ    【形 態】オオバコ科多年草     【自生地】路上植物、人里植物と呼ばれ、一歩外に出るといたるところで見かけることができる

【食べられる部分】葉  【備 考】カイルハともいう。キビまたはわらびの粉と一緒に食べてはいけない。長く食べ続けて体全体がむくみ、顔色が青くなって下痢や便秘をすることがあったならば、白米で重湯を作り、焼き味噌を混ぜて何度もすすると良い。腫れも引いて便通も正常になる。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

shiyazensou
  
76.しだみ

【和名】コナラ ミズナラ    【形 態】ブナ科落葉高木     【自生地】山地に自生

【食べられる部分】     【備 考】老人や子供、体の弱っている病人には食べさせないこ と。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹で水を換えてはにることを14,5回繰り返してから蒸らし、米の粉に混ぜて団子にして食べる。流水に二晩か三晩浸しておくと渋味も毒もなくなる。

shidami
  
77.ゑごな

【和名】ヒメザゼンソウ    【形 態】サトイモ科多年草     【自生地】山地の湿り気の多いところに自生する  【食べられる部分】葉   【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 よく茹でて煮る

egona
  
78.ゑんじゅの葉

【和名】イヌエンジュの葉    【形 態】マメ科高木     【自生地】山地に自生

【食べられる部分】葉  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 葉を食べる・こしらえかた、用い方は「のこぎりは」と同じ

enjyunoha
  
79.ぜんまい

【和名】ゼンマイ    【形 態】ゼンマイ科多年草     【自生地】山地に自生する。良質なものは山深く入らなければ採れない。おとこぜんまいは食べない。

【食べられる部分】茎  【備 考】

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 こしらえかた、用い方は「わらび」と同じ。

zenmai
  
80.すぎな

【和名】スギナ    【形 態】トクサ科多年草     【自生地】原野や路傍につくしが生え、その後スギナが生える。そうとう頑丈である。どこにでも群生する。

【食べられる部分】茎  【備 考】悪質な皮膚病のある人は食べてはいけない。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 よく茹でて食べる。かてものにする。

sugina
  
81.すめりひやう

【和名】スベリヒユ    【形 態】スベリヒユ科一年草     【自生地】畑地や路傍などの人里近くで日当たりの良い場所ならどこにでも生える丈夫な草。

【食べられる部分】葉・茎  【備 考】スベリヒユとも言う。わらび粉と一緒に食べてはいけない。

【上杉鷹山オリジナル食べ方】

 茹でる・かてもの

sumerihyou
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